パンダ 雑学

パンダは日本で長らく人気となっているのはご存じだと思います。特に上野動物園のパンダは非常に有名で、いつ行っても並んでいて簡単には見ることができない状況となっています。この日本で人気のパンダについて、豆知識などを含めて語っていきたいと思います。




パンダの歴史

パンダが初めてやってきたのは1972年のことです。カンカンとランランという2頭のパンダが中国から上野動物園にやってきました。

来日当初から大人気で、公開初日には5万人以上の人が集まったと言われています。その後、日本で飼われたパンダの総数は40頭ほどとなっています。中国からやってきたパンダだけでなく、日本で繁殖成功したパンダもいます。最近有名になったのが上野動物園のシャンシャンですね。

パンダとは

パンダはきちんと呼ぶとジャイアントパンダということは皆さん知っていると思います。しかし、昔はパンダというとレッサーパンダを指していたらしく、ジャイアントパンダがレッサーパンダと類縁だということがわかってから、パンダ=ジャイアントパンダという認識になったそうです。和名はシロクログマと呼ぶのですが、これはほとんど知られていない事実だと思います。

パンダの主食と言えば笹や竹ですよね。これを聞くと草食動物かと思われるのですが、パンダは食肉目クマ科の動物です。実際には、虫などの小動物を食べることもあるそうで、動物園ではサツマイモなどの補助食も与えることがあるらしいです。

中国の四川にパンダがたくさんいることが有名です。日本にも中国からパンダがやってきますが、ワシントン条約でパンダの国際取引は禁止されているため、これは貸し出しているということになっています。その貸し出し費用として雌雄1ペアで年間約1億円を支払っています。あそこまで人気の動物であればこの費用を払う価値があるのかもしれませんね。

パンダの繁殖

パンダの繁殖が難しいのはご存じでしょうか。パンダが妊娠可能な期間は年間で数日しかないので、そのときに交尾を行う必要があります。しかし、雄の方もなかなかそのタイミングで発情をしてくれないらしく、実際に妊娠に至る確率はさらに低くなります。このときに中国では、パンダの交尾のビデオをパンダに見せて真似をさせることもあるそうです。

そんなパンダですが、日本で暮らしていた永明という雄パンダは非常に繁殖力が強く、2頭の雌と合計15頭の子供を授かったというから驚きです。



まとめ

愛くるしいパンダについても色々と知らないことがあったと思います。知識を得たうえでパンダを見ると、また違った視点で見られる気がします。ぜひ、また今度動物園に行ってパンダを見てみてください。