中学校生活について
私は、地元の一番近い中学校に通っていました。小学校でまじめな人たちは中学受験などをしていたみたいなのですが、私は勉強という単語を知らないのかってくらい勉強してなかったので、そんなことするはずもなく普通に中学に進学しました。
中学校までは走れば3分という近さだったので、ヒドイときには8時30分までに着かなければならないところを8時20分に起きることもありました(笑)。部活はソフトテニス部に入っており、それなりにこなしていたという感じでした。
普段の生活は、学校に行き、部活をして、家に帰ってゴロゴロして過ごす、みたいな一般的な中学生スタイルでした。当時はモンスターハンターにとてもはまっていて、暇な時間はほとんどゲームをしていましたね。いや~、今思うともう少し有効に時間を使うべきでしたね。
中学生時代の勉強
中学生時代には基本的に定期テストの前になって焦って勉強するタイプの人間でした。普段の授業中は隣の子と喋ったり、小説とか読んだりしていて、全然聞いていなくてちょいちょい怒られていましたね。定期テスト前にだけ頑張るので、成績はそれなりに良かったという感じでした。
そのまま3年間を過ごしていき、県内では進学校と呼ばれる公立高校に進学しました。ちなみに、その高校は文系理系合わせて東大に年間数人受かるかなくらいの高校です。全国的に見るとあまり進学校とは呼べない類だと思います。
理科三類など10年以上出ていないので、高校に入るときにはそんなところに進学するとは思ってもいませんでした。というか、理科三類っていう言葉を知ったのが高校に入ってからでしたね。
高校入学 高校に入学して、様々なオリエンテーションが終わった後、校内実力テストが開催されました。もちろん入学直後なので理系文系など関係なく、国数英の3教科で、出題範囲は中学校範囲から入学前課題の内容までという感じでした。 …