高校入学

高校に入学して、様々なオリエンテーションが終わった後、校内実力テストが開催されました。もちろん入学直後なので理系文系など関係なく、国数英の3教科で、出題範囲は中学校範囲から入学前課題の内容までという感じでした。

最終的に東大に合格していることから結構上位かと思われるかもしれませんが、そのときの順位は300人中で総合90位ほどで、別に悪くはない、くらいの成績でした。この成績を見ても、まさか自分が最終的に東大に行くとは思っていませんでしたね。

1学期定期テスト

高校に入ってからは中学生時代に比べると真面目に授業を受けるようになりました。一応進学校ということもあって、周りも授業をきちんと受けている雰囲気だったからだと思います。定期テストの前は頑張るという習慣も残っていたので、授業を受けたうえで定期テスト前にかなり勉強をした結果、3位という成績を取ることができました。そのときには、自分はできる人間かもしれない、と浮かれていましたね()

初めての模試

1学期の最後に高校入って初めての模試がありました。このとき、私は定期テストと同じくらいの順位を取ろうと意気込んでいました。しかし、模試は定期テストとは全く異なり、授業の内容と課題の内容を覚えていくだけでは対処しきれず、もっと一般的な学力が求められます。それもあってか、定期テスト中心の勉強をしていた私はあまり解けず、結果は30位ほどという中途半端な結果になってしまいました。この結果を受けて、きちんとした学力を身につけるには定期テスト対策だけではダメで、受験を意識した勉強をしようと決意しました。

夏休み

そんな模試を経た後にあった夏休み、どのように過ごそうかと考えた結果、英単語を徹底的に覚えていこうという考えに至ります。英単語であれば他の知識を必要とせずにとにかく覚えるだけでいいので、夏休みに詰め込むのが良いと思ったからです。

鉄壁という英単語帳があることを知り、1カ月間ひたすらにそれをやり続けました。他の教科については夏休みの課題をこなす程度で、他の勉強はすべて鉄壁を覚えることに費やしました。こんな感じで私の高校最初の夏休みは過ぎていきました。

夏休みが終わって

鉄壁をやり続けた夏休みが終わり、夏休み明けの校内実力テストが行われました。定期テストと模試の間を取ったような問題構成になっていたためか、順位もその中間の10位くらいでした。英単語の成果が出たのか、は分からないのですが、英語の成績が1番良かったです。その頃、英単語を覚えるという行為に対する熱が収まらず、そのままなぜか英検一級を受けようという考えに至っていきました。

英検一級対策

学校の勉強はほどほどに、英検対策に本格的に取り掛かりました。英検一級はとりあえず単語を大量に覚えることが必要になります。鉄壁はやったのですが、準一級の単語でも知らないものが非常に多く、結果的には単語と熟語を合わせて5000個ほど覚えることになりました。こんなことをずっとやっていたこともあり、定期テストの順位は10位くらいに落ちていました。だけど、そんなことは気にせずに英単語を覚えることに全力になっていました。

他の勉強

英検一級の知識というのはあまり受験には役に立ちません。そういうこともあり、受験ということを考えると少し不安だと感じた私は、同時並行で数学も行っていました。

青チャートで予習を進めていったわけですね。これは不安に駆られてちょいちょいやっていた程度ではあったのですが、そのおかげで数学の成績もそれなりにキープできていたと思います。他の教科は定期テスト前の詰め込みに頼っていました。

冬休み

冬休みもまだずっと英検一級対策を続けていました。1月に一次試験だったので、冬休みには実際の試験問題を解く練習の段階に入っていました。英単語をきちんとやっていたおかげで、すでに結構解ける状態になっていた記憶があります。やはり基礎となる英単語という部分が固まっているかどうかで英文を読む能力は大きく変わってくると思います。

英検一級を受ける

1月に英検一級の試験を受けました。

ライティング以外は自己採点ができるので、自己採点を行い、受かったと確信した私はスピーキング対策を始めました。最初は自分ひとりで始めたのですが、なかなか独り言をずっとしているのも変な感じがしたうえ、人と英語で話すことになれていなかったこともあり、高校のALTの先生に頼んで面接対策をしてもらいました。

自分だけでも対策はできると思いますが、できることなら英語のできる人に頼んで面接練習をさせてもらった方が良いと思います。そして、2月にスピーキングを受けて見事合格することができました。

物理を始める

1月の英検一級の一次試験が終わった後、数学を継続しながら物理にも手を出し始めました。

物理のエッセンスを使って自分で進めていき、公式を覚えて問題を解くということを続けていきました。最初は非常に苦労しました。というのも、力学は球の動きなどが目に見えるのでまだ良かったのですが、電磁気は全然想像ができずになかなか問題が解けませんでした。そんな状況でもとにかく1周問題集を進め、もう1周して、さらにもう1周解いたときには、物理の感覚がかなり身についていたように感じます。

よく分からなくてもとりあえず先に進めることで、物理という科目の全体像がつかめ、全体像がつかめたら細かいところに突っ込んでいける、という流れができるのでおすすめです。こんな感じで、高校1年生のうちに最初の1周をして、2年生の5月くらいまでに3周を終えました。

高校1年生最後の模試

高校1年生の3学期に初めて駿台のハイレベル模試を受けました。英検で徹底的に英語をやっていたこと、数学は青チャートを使って自分で進めていたこと、もあり、(まったくやっていなかった国語の成績が悲惨だったのですが)高校で初めて総合1位を取ることができました。この模試は受験を意識したレベルの模試だったこともあり、今後はこの模試の成績を基準に勉強を進めていくことになります。

春休み

春休みはそれほど長い期間ではないのですが、この時期には英検も終わっていたので、物理と数学をやっていました。春休みで青チャートがIAIIBまで1周終わったという感じでしたね。