【雑記3】受験生であっても勉強がツライときは休むべきですよ

大学受験を志して勉強を続けているとどうしても「勉強がツラすぎてやってられない」という感情になるときがあると思います。

こういうときに無理やり続けるとその感情が長引き、結果として勉強量も少なくなりますし、体調不良へと移行してしまう可能性があります。



 

このような「ツラすぎる」の原因の1つとして気づかないうちに溜まっている疲労があると思っています。特に頑張っている人にこの傾向があるように思います。

今まで頑張ってきたからその分だけ成績が伸びてきていた状況だけど、なぜか成績が伸びなくなって勉強もツラくなってみたいな人は結構多いです。

人は頑張っているときに自分自身の精神面や肉体面の疲労に気づきにくいです。そして、気づいたときにはもう限界を突破しているのかもしれません。

 

勉強がツラすぎるときは休みましょう。受験生であっても23日くらいならいくらでも取り戻せます。

まずは徹底的に寝てみましょう。今までの睡眠負債を返していかなければなりません。私もこういう状況になることがあるのですが、そういうときは本当に115時間くらい寝てしまう感じです。

それが終わったら自分の好きなことをしてみましょう。今まで勉強ばかりしてきていまいち自分が何をしたいのかわからないときは、外を駆け回るとかでも全然良いと思います。何か良い発見があるかもしれません。

 

他にも原因として学校なども多いように思います。授業が意味わからないとか、友達関係が面倒だとか、そもそも学校遠すぎるとか、色々あるはずです。

私としては別に学校を多少休んでしまっても良いと思うのです。自分で勉強を進めていくことも普通にできる時代なので、1週間くらいゆっくりしてしまうのはアリだと感じます。

 

そんな休み続けていたら親に「勉強しなさい!」って言われてしまうという人、そういう人はこの記事を親御さんに見せてみてください。

東大理三の人が「ちょっと休んだ方が最終的に成績も伸びるよ」と言っていると伝えてみてください。

もしかすると納得してもらえるかもしれません。

受験生の親御さんに向けて書いている記事もあるのでぜひ読んでみてほしいです。



 

大学受験のときはある意味1番大変な時期です。親や学校に縛られていて、勉強をやらざるを得ないという感じの人が多いはずです。

すこしリラックスできるようにするためにも、この記事が役立つことを祈っています。