おうちでドック

みなさんは普段健康診断を受けていますか。そう質問する私もまだ学生だから受けていないという人間の1人です。しかし、若いからという理由ではなく、忙しいから受けていないという人も多いはず。フリーランスの人になると、会社勤めの人が義務で受けているような検診すら受けていないこともあると思います。

そんな人でも短時間で、しかも家でできる健康診断である「おうちでドック」を紹介していきます。

(販売サイトの説明をもとに書いています)



「おうちでドック」とはどんなサービスなのか

「おうちでドック」とは、その名前の通り、家で人間ドック(健康診断)が受けられるというものになっています。検査項目は主に2種類。生活習慣病とガンについてです。

生活習慣病とは生活の仕方によって影響を受けやすい病気で、主なものとしては動脈硬化や高血圧があります。生活習慣病は食生活の乱れや運動不足などで起こり、脳梗塞や動脈瘤などの、死亡原因としてよくあげられるような病気につながります。

ガンは皆さん知っている通りで、日本人の死亡原因の第1位であり、健康診断による早期発見が治療のためには大事になっています。

これらの病気を検査するためには普通ならば病院に行って血液採取を受けたり、尿検査をしたりしなければなりません。しかし、この「おうちでドック」ならば家でそれを行うことができるのです。自分で血液と尿を採取し、それを郵送することで2週間ほどで検査結果が返ってくるという仕組みになっています。

家で血液採取が本当にできるのか

私がこの話を聞いたときに最初に思ったのが「血液採取なんて自分じゃできないのではないか」ということです。大学に入るときに健康診断を受けたのですが、その際には看護師さんに注射針で血液を採取されました。しかし、このキットでも家で自分で注射する必要があるのかというとそういうわけではないのです。

このキットで使うのが指先に小さな穴をあけてそこから血液を採取する方法です。この方法であれば誰でも血液を採取できるようになっています。もちろん、採取できる血液の量は少なくなるのですが、それでもきちんと検査できるような技術が開発されているわけです。もし失敗してもきちんと無料でやり直しができるようになっているので、その部分も安心です。

実際にこの指先に穴を開けて血液を採取するというのを体験したのですが、穴を開けると考えると緊張はしましたが、一瞬チクっとするかなくらいでした。注射で血液を採取されるときのような血の気が引くような感覚は全くなかったです。

そんな簡単な検査で大丈夫なのか

家でやるような検査だと検査の精度としてどうなのかという疑問がわくと思います。しかし、その点は安心して大丈夫です。

というのも、普通の健康診断でも検査は病院で行われ、結果解析はその専門の機関が行います。この「おうちでドック」であってもその点は同じで、検査機関に出しているため精度として劣ることはないです。

値段はどうなのか

正直言うと値段は少し高めにはなっているとは思います。

人間ドックよりは値段が安いのですが、人間ドックではCT検査などの機械を使った検査を結構行うため、人間ドックと単純比較はできないのです。

最も検査項目として近いのが普通の健康診断なのですが、そちらと比べると少し割高にはなっています。しかしながら、時間のロスとの関係性を考えると、やはり病院に行って受けるよりもコスパは良いと感じます。実際、健康診断を病院でやると待ち時間とかも合わせてなんやかんや半日はかかってしまいます。それに対して、家でやれば待ち時間は発生するわけもなく、数十分あれば終わってしまいます。ただの検診のためにわざわざ時間をかけなくて済むようになるのです。

検査結果を見ての判断はどうするのか

検査結果が送られてきたところで、それが病院に行くレベルのものなのか、はたまた経過観察すればいいものなのか、などの判断はふつう難しいと思います。あからさまに数値がおかしければ病院に行くべきですが、微妙な時ってありますよね。

そんな場合に備えて、希望すれば医師との電話やチャットでそのあたりの説明を受けることができるのです。ここまでくると、病気でもないのに最初から病院にわざわざ行かなくても良さそうですね。



まとめ

いかがだったでしょうか。コロナウィルスで病院にも行けないという状況で注目されているサービスです。テレビでも紹介されています。

健康診断を受けて自分の病気リスクを早めに知ることは、治療成功率の上昇と最終的な治療費の低下につながります。将来のことを考えて簡単な検査でもいいから受けておく、と考えて「おうちでドック」を使ってみませんか?